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<保育所待機児童>川崎市、2年連続で増加 急激な人口増と景気悪化影響
川崎市は2日、4月1日現在の保育所の待機児童数が713人(前年比130人増)で、2年連続で増えたと発表した。
急激な人口増加と景気悪化の影響で、利用申請者数が想定より3年も早く約1万6400人に達するなど対応が追いつかないのが現状で、今年度中に計画を見直し、入所枠をさらに拡大する方針。
市保育課によると、利用申請者数は1万6384人(同1371人増)。
2007年7月策定の「保育緊急5か年計画」で、待機児童ゼロを目指す2012年4月時点の想定とほぼ同数だった。
若い世代の流入で市内の就学前児童数が7万9061人(同1244人増)と想定を約1700人上回り、女性の就労意欲の高まりから申請率が2割を超えたことなどが要因だという。
計画では2007〜2011年度で入所枠を約2600人分増やす方針だったが、これをさらに拡大する。
同課は「計画の前倒しなど出来る限り対応してきたが、保育ニーズの高まりが想定を上回った。何とかしたい」としている。
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