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へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月19日(火)22時02分42秒
  明日は速報する予定です。明日は心配ありませんが、土曜日は傘マークが付いているんですね…。

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◆高校野球大好きさん
片桐監督が前回就任された半年後、08年春に見た第一印象が「粗っぽいけど、随分とバットが振れるようになったなぁ」でした。あの続きを見てみたかった監督ですし、実績のある二人の投手コーチも加入したようなので楽しみです。土屋監督の頃とは野球部を取り巻く環境が異なるようですが、ちょっとずつでも浮上してもらいたいですね。
 
 

2017.09.16@保土ヶ谷2

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月19日(火)21時44分46秒
  [準々決勝]
磯子|000|000|0|0|
東海|202|021|X|7|
(磯)牧内1伊藤5牧内1
(東)齋藤1

<記録>
磯317000223
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
東71032201011

[三]後藤(東)
[二]石田(磯)/森下2、渡辺、小松、本間
[走塁死]7表(磯)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【磯子】
L1(中)塚田
L2(二)佐塚
R3(遊)石田
R4(捕)飯野
L5(左)菅谷
R6(三)伊藤
L7(右)松本
R8(投)牧内
R9(一)杉本

【東海大相模】
L1(遊)小松
L2(二)山田
R3(中)森下
L4(一)渡辺
R5(三)吉田
L6(右)本間
R7(左)後藤
L8(投)齋藤
R9(捕)佐藤

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磯子がどこまで食らい付けるかに尽きる一戦。1回表、磯子は二死走者なしとなり、3番石田選手が1-2から内角寄りストレートを捉え、浅めの(左)頭上を越す二塁打。さらに四球とパスボールで二死1・3塁となるが、二ゴロでチェンジ。ここまで打ち勝ってきた打線も、見せ場はここくらいで3安打止まりでした。巧くいなしたのは東海大相模・齋藤投手。右腕から低めにボールが集まっていました。三者凡退が4イニングあり、テンポが良かったです。ストレート(135km前後)をコーナーに決め、スライダーで打ち気を外し、ゴロアウトが“10/21”でした。

磯子の先発は右腕・牧内投手。コーナーを散らすことと、特に左打者に対しての内角を使う意識が感じられました。投球内容は4回戦よりも良かったと思います。しかしながら、相模は甘くなったところを逃してくれませんでした。1回表、1番小松選手が2-2から内角寄り変化球を捉えて右前安打。盗塁などで一死二塁となり、3番森下選手は2-0からの浮いた緩い変化球を捉え、(二)横を鋭いゴロで抜いて中二塁打①。続く4番渡辺選手も浮いたスライダーを捉えた中二塁打①、相模が2点を先制しました。

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3回表は連続死球などで二死1・2塁となり、7番後藤選手が2-0から外角ストレートを捉える。スライスする打球は(中)から逃げていき右中間二塁打となり、点差が4点に広がりました。5回表は一死から敵失で走者を出すと、6番本間選手がフェンス直撃の右越え二塁打で2・3塁に好機が拡大。第1打席の鋭い右飛といい、初球の甘い球を捉えました。ここで磯子は伊藤投手に交代。一人目の7番後藤選手はスライダーでタイミングを外すが左犠飛で5点目。なおも一死二塁から三者連続四死球で押し出しとなり、点差が6点に広がる。

6回裏、先頭の3番森下選手が0-2からのスライダーを捉え、鋭いライナーで(三)頭上を越える左二塁打。続く4番は送りバントを成功させた後、死球とワイルドピッチで7点目が入る。一死二塁から6番に死球を与えたところで、伊藤投手は降板しました。この日は制球が定まらず、打者9人に対して四死球が5個。変化球の揺さぶりで打者を翻弄させる、自分の土俵に持ち込むことができませんでした。コールドを阻止したい7回表、磯子は4番飯野選手が中ポテン安打で出塁。しかし、5番菅谷選手の投直がダブルプレーになり、得点をあげられませんでした。

勢いに乗る磯子を寄せ付けず、試合は相模の貫禄勝ちでした。1番小松選手、3番森下選手、4番渡辺選手と、打線の軸が強固です。秋から加わった渡辺選手は、如何にもという風格がある左の強打者でした。対して、磯子は創学館、Y校を連覇したからこそ、相模を体感できた経験を生かしてもらいたいです。これまでの相手より何枚も上手だった齋藤投手を見て、打線がどうなるか。投打に磨きをかけて、春はシードを獲得してもらいたいです。

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2017.09.16@保土ヶ谷1

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月19日(火)21時44分42秒
  [準々決勝]
桐光|200|041|3|10|
隼人|010|000|0|1|
(桐)谷村10冨田1
(隼)青山1鈴木翔11小石川10

<記録>
桐1362100108
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
隼470100219

[本]山田、楠本(桐)
[三]田村(桐)
[二]天野、渡邉(桐)/佐藤(隼)
[走塁死]1裏(隼)
[牽制死]3表(桐)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【桐光学園】
R1(遊)楠本
L2(中)辻
R3(三)山田
L4(一)天野
R5(左)田村
R6(捕)高橋
R7(二)唐橋
L8(右)渡邉
R9(投)谷村

【横浜隼人】
両1(中)佐藤
L2(二)河野
R3(遊)横瀬
L4(三)百合野
L5(右)秋丸
L6(左)藤田
R7(捕)米滿
R8(一)鎌田
R9(投)青山

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横浜隼人の先発は右腕・青山投手。ストレートは135km前後でしたが、キレや球威がさほどありませんでした。本来は快速球を投げるイメージです。対して、桐光学園の先発は谷村投手。こちらも135km前後の右腕。ストレートで押すものの、夏ほどの球威がありませんでした。どちらの投手も出来が良い感じではなく、試合は初回から動きました。1回表、桐光は2点を先制しました。死球で無死一塁から、3番山田選手が左中間へ本塁打。高めにスーッと浮いたストレートを捉え、完璧な打球でした。

1回裏、隼人は1番佐藤選手がカウント1-2から浮いたストレートを捉え、右中間をライナーで破る三塁打。2番河野選手は0-1から低めを打ち上げた浅い中飛。本塁返球が一塁側に少し流れたのを見て、ハーフウェーの三走が様子見で少し本塁側に出たところを、(捕)が三塁へ送球。慌てて戻るがアウトになり、痛いミスになりました。それでも2回裏、5番秋丸選手、6番藤田選手の連打(左前安打、一内野安打)と、送りバントで一死2・3塁のチャンスを掴むと、8番鎌田選手は三ゴロ。桐光内野陣は前進していなかったので、隼人が1点を返しました。

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桐光は3回表と4回表、一死1・2塁のチャンスを生かせず無得点。対して、隼人は4回裏、先頭四球後、5番秋丸選手が鋭い中直で一死一塁となり、桐光は冨田投手へ継投しました。その後、二者に四球を許して二死満塁となったものの、9番青山選手が弱い左飛で無得点。凌いだ桐光は5回表、死球と3番山田選手の中前安打で一死1・2塁。チャンスで5番天野選手は、2-1からの外角変化球を上手く当てる。ふらふらっと弱い打球が左線に落ち、二走が迷うことなく本塁突入。良い返球でアウトのタイミングも、クロスプレーがセーフとなり、3点目が入る。

これがアウトになっていれば、違う展開が待っていたのかもしれません。結果的に見ると、この1点が試合の分岐点となり、以降は雪崩をうったように流れが桐光へと傾く。なおも2・3塁から、5番田村選手が中越え三塁打②で5点目。ここで隼人は投手を交代するが、6番高橋選手が2-2から粘った末の左安打。点差が5点に広がる。その裏、二死走者なしから連続四死球で、隼人に二死1・2塁の好機が転がり込む。しかし、6番秋丸選手は1-3から変化球を打たされて中飛。点差は5点で前半を折り返しました。

6回表に1番楠本選手の左本塁打で1点を追加すると、桐光は7回表にも好機を作る。一死から7番唐橋選手の中安打、8番渡邉選手の左中間二塁打で8点目。ここで隼人は小石川投手に交代。二死二塁からワイルドピッチとなり、二走が一気に生還で9点目。四球で無死1・2塁となり、2番辻選手は右前にライナーを放つ。これを(右)が弾くワンヒット・ワンエラーとなり、一走が一気に生還。点差が9点に広がる。隼人の守備が踏ん張れず、大差で試合が決しました。

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隼人は5イニングで得点圏に走者を置きましたが、1点止まりで終わる。ガツンと流れを引き寄せる、タイムリーが出ませんでした。ひと冬を越えて、打撃が磨かれてくるでしょう。守備は最後に崩れたものの、二遊間や外野に良いプレーがありました。投手陣は良い球もありましたが、甘いところを打たれる。鈴木翔投手は左腕。右打者の内角を厳しく突き、低めのチェンジアップで打ち取る形が良かったです。5打数3安打とやられた左打者対策など、精度が上がれば楽しみです。小石川投手は力投型右腕。制球云々よりも、130km後半の球威で勝負していました。

桐光は甘い球をしっかり仕留めて二桁得点。夏から打撃が抜きん出ている3番山田選手は勿論、4番天野選手も威圧感がある左の強打者でした。ストレートを強く叩き、変化球は上手くミートしてヒットゾーンに落とす。一方、投手陣は良い出来ではなかったです。本来はストライク先行の左腕・冨田投手。この日は3回2/3を投げ、四死球5個を与えました。それでも縦横のスライダーを使い、上手く打たせる。準決勝は谷村投手との二枚がキーマンになりそうです。

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桐蔭学園大川監督辞任

 投稿者:高校野球大好き  投稿日:2017年 9月16日(土)16時17分18秒
  思うように成績が残せなかったので仕方ない事だと思いますが
桐蔭、大川監督が辞任しましたね!桐蔭はラグビーが全国レベルで目立っていて
硬式野球部がおとなしくなった印象ですが、個人的には古豪でなく、強豪であってほしいし
現代の野球ではどちらかと言うと打撃力がないと不利な状況だと思いますが
片桐監督には、復活するには時間かかるかもしれませんが
頑張ってほしいと思います!
 

へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月14日(木)00時52分47秒
  ◆英恵さん
準々決勝のアナウンスをしていただき、ありがとうございました。日曜日は台風の影響で怪しくなってきましたが…。
 

2017.09.10@横須賀2

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月14日(木)00時49分10秒
  [4回戦]
白山|001|000|003|4|
藤嶺|020|001|03X|6|
(白)小林10小浦1
(藤)田代1

<記録>
白837300008
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
藤932300003

[本]宮原(藤)
[三]野澤(白)
[二]横山、小浦(白)
[走塁死]2裏、6裏(藤)
[盗塁死]8裏(藤)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【白山】
L1(中)野澤
R2(捕)金城
R3(右)渡邉
R4(二)山村
L5(遊)森田
R6(左)小浦
R7(三)渡部
R8(一)横山
R9(投)小林

【藤嶺藤沢】
R1(左)大城
L2(二)兜森
L3(中)矢澤
R4(一)宮原
R5(三)須田
R6(右)和田
R7(捕)一井
L8(遊)原田
R9(投)田代

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白山は村田監督が就任して4年目くらいでしょうか。敗れたとはいえ、「骨のある公立勢がまた出てきた」と感じる戦いぶりでした。

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藤嶺は春に観戦時、矢澤投手と千島投手が登板し、左右の二枚を擁する秋は面白いという印象を抱きました。しかし、矢澤選手は背番号8、千島投手がベンチ外と、想像とは違う布陣でした。背番号1の田代投手はサイドハンドより少し上から投げる右腕。丁寧にコースを突いていくタイプのようで、この日はスライダーを上手く使い、よく粘りました。対する白山の先発は、背番号10の小柄な小林投手。右腕から小気味良く125km前後のストレートを投げ込み、小さく変化するツーシームとカットボールで芯を外していました。

先手を取ったのは藤嶺。一死から5番須田選手の中安打と送りバントで二死二塁として、7番一井選手が左安打。カウント2-1から、低めの変化球を三遊間に転がす。本塁はクロスプレーになるが生還し、送球間に打者走者が二塁へ進む。二死二塁となり、8番原田選手は2-1からの外角ストレートに合わせて左安打。浅い位置の(左)がファンブルして2点目。二塁を狙った打者走者は7-5-4のカットプレーでアウト。判断が良く、ムダがない好プレーでした。シートノックでも挟殺、重盗対策の連係プレーを確認しており、日頃から鍛えられていることが伺えました。

2点を追う白山は3回表、先頭の8番横山選手が1-2からの甘いストレートを捉え、大飛球の左越え二塁打。7回には左ポール近くに場外ファールを飛ばすなど、なぜ8番なのかというパンチ力を有する右打者でした。送って一死三塁となり、藤嶺の内野は前進せず、ゴロなら1点のシフトを敷く。迎えた1番野澤選手は2-1から内角に詰まり、二ゴロで1点を返す。白山の打撃は「遠くまで飛ばすことを目指しているのかな」という印象が残りました。最終的にはフライアウトが“14/27”でした。中盤から「転がせ」という声がベンチより聞こえてきましたが、打ち上げる場面が多かったです。

直後の3回裏、藤嶺は1番大城選手が左安打で出塁。人工芝特有の高く跳ね上がる打球で(三)を越す。四球などで二死1・2塁となり、試合の分岐点になりそうな局面がやって来ました。得点した後に凌いで「いける!」となるか、失点してズルズルと離されるか…。迎えた4番宮原選手は0-2から力んだか、高めストレートに手を出して一邪飛。白山が踏ん張りました。4回と5回は互いの投手が持ち味を発揮して無失点に抑える。田代投手は三者連続の空振り三振を奪い、小林投手は2イニング連続三者凡退に抑えました。

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1点差で前半を折り返し、最初にチャンスを作ったのは藤嶺。6回裏は先頭の四球後、3番矢澤選手が右安打でチャンスを広げる。無死1・3塁となり、4番宮原選手が1-0から中犠飛で3点目。このとき(二)と(遊)の互いがカットマンに入ろうとしたため、一走が空いた二塁へタッチアップを成功させる。ここで白山はエース・大浦投手を(左)からマウンドへ送る。一死二塁で再開し、5番須田選手が初球の甘いストレートを左安打。(左)が浅い位置で捕球、それでも暴走気味に二走が本塁突入してアウト。白山は最小失点でピンチを切り抜ける。

流れが白山に移りそうな雰囲気の中、7回表は先頭の6番森田選手が左安打。長打を期待できる選手が並ぶからか、無死一塁から強攻策に出たものの、中飛、右飛、左飛に倒れて無得点に終わる。8回表は先頭の9番倉本選手が二遊間に弱いゴロの内野安打。そこから死球と送りバントで一死2・3塁となり、中軸が打てるかで決まる局面を作りました。3番渡邉選手は初球のストレートに差し込まれ、浅い中飛。4番山村選手は1-0からのスライダーを打たされて三ゴロ。白山は2イニング連続でチャンスを潰す形になる。

守備で耐えた藤嶺、8回裏は1番からの攻撃で大城選手が左前安打。2-1からの低めストレートを良く当てました。送りバント、3番矢澤選手の敬遠四球で一死1・2塁となり、三打席連続で4番宮原選手がチャンスで打席へ入る。0-1から、ど真ん中に入ったストレートを振り抜き、打球は一直線で左中間場外へ消える3点本塁打。長身の1年生が4打点を稼ぐ活躍で、大きな追加点が入る。白山・大浦投手は長身から投げ下ろす右腕。130km前半くらいの速球派という印象でしたが、連投の影響か球威やキレは感じませんでした。

9回裏、白山は意地を見せる。先頭の5番森田選手が二遊間に跳ねる内野安打。6番小浦選手は三塁線を破る二塁打①。1点を返して三振後、8番横山選手が1-2から甘いスライダーを鋭く左前安打①。3点差となり三振後、二死一塁で打順がトップへ戻る。1番野澤選手は1-2から甘いストレートを逆方向にライナーで打ち返す。(左)の前でバウンドが大きく跳ね、バンザイする形で頭を越して三塁打①、点差が2点に詰まる。2番四球で二死1・3塁となり、3番は守備固めで出場の高橋優選手。1-1からのストレートを打ち返すが遊ゴロ、藤嶺が8強進出を決めました。

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2017.09.10@横須賀1

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月14日(木)00時49分7秒
  [4回戦]
磯子|210|000|004|7|
Y校|001|210|200|6|
(磯)牧内1伊藤5
(Y)篠崎10竹内21茂木11

<記録>
磯1323200109
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
Y1145430218

[本]塚目(Y)
[三]菅谷(磯)
[二]飯野(磯)/加山2(Y)
[走塁死]4裏(Y)
[盗塁死]5裏(Y)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【磯子】
L1(中)塚田
L2(二)佐塚
R3(遊)石田
R4(捕)飯野
R5(三)伊藤
L6(左)菅谷
L7(右)神明→山田
R8(投)牧内
R9(一)杉本

【横浜商】
R1(遊)藤井
L2(三)稲妻
R3(中)新沼
R4(一)内田
L5(二)塚目
R6(右)渡邉
R7(捕)加山
R8(投)篠崎
R9(左)牛越

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磯子は初回から打線が好調でした。一死から2番佐塚選手と3番石田選手の連打(中前安打、三強襲安打)で1・2塁とし、4番飯野選手が右前二塁打。初球の外角に上手く合わせ、突っ込んだ(右)はバウンドが合わず後逸して、二者が生還。2回表は一死から9番杉本選手の右前安打、1番は二遊間側の詰まった二ゴロ。併殺コースもお手玉で取れず二死二塁となり、2番佐塚選手は1-0から外角ストレートをちょこんと合わせました。二遊間に転がる弱い打球がしぶとく抜けて3点目。Y校・篠崎投手は内外に散らす意図を感たものの、ボールが浮いてしまいました。

磯子・牧内投手は120km前後と125km前後のストレートを使い分け、変化球を混ぜる右腕。夏は精密な制球が光ったものの、この日は浮く球が目立つ。3回裏は9番(打)片桐選手の右安打、(走)関の盗塁に送りバントで一死三塁。1番藤井選手が初球を叩きつけて(投)足下を破る中安打で1点。4回裏は先頭の四球後、5番塚目選手が1-1からの内角ストレートを捉えて右前安打。(右)が突っ込んで捕りに行った結果は後逸、同点ランニング本塁打になる。その後、6番渡邉選手(鋭い中飛)、7番加山選手(右中間二塁打)と、良い当たりが続いたところで、磯子は継投に入りしました。

マウンドには前日119球完投の伊藤投手。この日もスライダーの曲がりが良く、散らして辛抱強く抑えていました。一死二塁で再開し、9番のバントが正面のフライとなり、ダブルプレーでピンチを切り抜ける。5回表、磯子は一死2・3塁(2番佐塚選手の二安、四球、送りバント)のチャンスを迎えました。しかし、後続が右飛、二ゴロで無得点に終わる。Y校の2番手・竹内投手(1年)は左腕。120km前後のストレートながら、落差のあるカーブ、チェンジアップが決まる。磯子の勢いを止め、4回からロングリリーフで好投しました。

ピンチを凌いだY校、5回表は一死から1番藤井選手と2番稲妻選手が連打(中前安、盗塁、左安)を放つ。一死1・3塁となり、迎えた3番の初球がパスボール。呆気なくY校が逆転しました。さらに二死1・2塁と攻めたものの、5番の3球目に三盗失敗でチェンジ。サイン違いなのか何なのか、当たっている打者だっただけに、勿体ない終わり方になってしまいました。

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前半を1点差で折り返し、6回裏は一死1・2塁、7回表は一死二塁と、互いがチャンスを生かせず、勝負は終盤に入りました。7回裏、二死走者なしから3番新沼選手と4番内田選手の連打(中前安、中前安)などで、Y校が二死2・3塁のチャンスを掴む。5番大薗選手は2-3から外角スライダーを引っ掛けた遊ゴロ。と思いきや、ちょうど二走が打球と重なったこともあってか、(遊)が弾いて転々とする間に、二者が生還して3点差になる。Y校は8回裏にも一死三塁(7番加山の左越え二塁打、送りバント)と攻め立てましたが、後続は空振り三振と三ゴロに倒れました。

篠崎投手に手を焼いたまま、磯子は最終回を迎える。一死から、先頭の塚田選手は一二塁間へ弱いゴロ。(二)が良く止めたが間に合わない。2番は(一)正面の一ゴロも3-6-3の併殺崩れで二死一塁。ここから四球とパスボールで二死2・3塁となり、4番飯野選手は三塁線へのゴロを打つ。(三)の前で打球が大きく跳ね上がり、記録は強襲安打①。なおも二死1・3塁、5番伊藤選手は甘いスライダーを捉えて左安打。点差が1点に詰まる。ここでY校は継投策。荒れ球と球威のエース・樺田投手ではなく、ストライクが取れる茂木投手を送ったように見えました。

二死1・2塁で再開し、パスボールで1・3塁となり、6番菅谷選手は1-2からの高めに浮いたストレートを振り抜く。打球は高く上がり、下がる(右)の頭上を越える三塁打②。土壇場で磯子が逆転する。しかし、まだ1点差、裏のY校は先頭の2番稲妻選手の四球と送りバントで、一死二塁の好機が到来する。4番内田選手は1-1から内角に詰まる遊ゴロで二死三塁となり、5番にL(打)大石選手が送られる。0-1からの2球目、投球がショートバウンドも(捕)がナイス・ストップ。0-2からの3球目は左線へ鋭いファール。1球ごとに、緊張感が走る。2-3から投じた6球目は外角に沈む変化球。バットは空を切り三振となり、磯子が8強進出を決めました。

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2017.09.09@俣野2

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月14日(木)00時49分4秒
  [3回戦]
川和|000|120|100|4|
Y校|012|001|02X|6|
(川)佐藤1齋藤正10佐藤1
(Y)樺田1篠崎10

<記録>
川7711110210
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
Y1432411018

[三]毛塚(川)
[二]新沼、渡邉(川)
[走塁死]5裏(Y)
[牽制死]2裏、4裏、7裏(Y)


*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【川和】
R1(三)吉田
R2(遊)三家本
R3(捕)毛塚
R4(右)村上
R5(一)前川
R6(中)嶺岸
R7(投)佐藤
L8(二)五群
L9(左)佐井

【横浜商】
R1(遊)藤井
L2(三)稲妻
R3(中)新沼
R4(一)内田
R5(右)渡邉
L6(二)塚目
R7(投)樺田
R8(捕)加山
R9(左)牛越

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川和・佐藤投手は、低めへの制球が生命線になる右腕。125km前後のストレート、カット気味と抜いた変化球を駆使して、打者のタイミングを外す投球が持ち味のようでした。この日は浮いたところを捉えられ、2回裏は5番渡邉選手と6番塚目選手の連打(中越え二塁打、中前安打①)で先制点を与える。3回裏は9番牛越選手と1番藤井選手の連打(中前安打、エンドランの左前安打)と送りバントで一死2・3塁とされ、3番新沼の中犠飛で2点目を許す。ここで齋藤投手へ継投に入りました。その矢先、4番内田選手が中安打で3点目。序盤はY校が主導権を握りました。

Y校・先発は長身右腕の樺田投手。インステップして投げ下ろし、130km前半のストレートの勢いで勝負する投球でした。3回表には一死1・2塁まで攻められたものの、併殺で切り抜ける。序盤は危なげない内容でした。4回表、川和は二死走者なしから5番前川選手が中安打。高めのボール球を二遊間へ運ぶ。盗塁で二死二塁となり、6番嶺岸選手はカウント2-1から浮いたスライダーを捉える。浅い(左)の正面に低いライナーが飛び、滑り込んで止めにいくがグラブに収まらず左前安打。川和が1点を返しました。

中盤はチャンスが行ったり来たりの展開になりました。4回裏、Y校は先頭が死球で出塁も(投)牽制でアウト。二死走者なしから8番加山選手、9番牛越の連打(二安、遊安)が出るも無得点に終わりました。5回表、川和は先頭の死球と、2番三家本選手と3番毛塚選手の連打(中前安打、右ポテン安打)で一死満塁のチャンスを掴む。4番村上選手は死球①、5番前川は中犠飛①で同点に追い付く。5回表、Y校は先頭・稲妻選手の遊内野安打と、送りバントなどで二死二塁のチャンスを掴む。5番渡邉選手は、0-1から内角寄りのストレートを捉えて左安打。二走が本塁突入も、(左)佐藤選手が見事な返球でアウト。同点で前半を折り返す。

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先にチャンスを掴んだのはY校でした。6回裏、先頭の四球と敵失で無死1・2塁。8番がバントできず三振後、9番のボテボテの三ゴロで二死2・3塁となる。迎えた1番藤井選手は1-2から三遊間側へのゴロ。(三)がよく捕球した後、送球が中途半端になる。(一)が精一杯伸びて掬いにいくが、ボールは溢れて内野安打。Y校が1点を勝ち越す。直後の7回表、川和が一死から四球で出塁したところで、Y校は篠崎投手にスイッチ。インステップの影響か、樺田投手は回を追うごとに制球が乱れてきたので、代え時としては良かったと思います。

一死一塁で、迎えるは3番毛塚選手。1-1からの甘いスライダーを捉えて低いライナーの難しい打球、(左)が前進して滑り込むが逸らして転々。川和が追い付く。なおも一死三塁だったが、三邪飛、中飛に倒れて、逆転はできませんでした。篠崎投手は120km後半で、ストライクを投げられる右腕。対して、川和の二番手・齋藤正投手は左のサイドハンド。スライダーにキレがあり、打者に引っ掛けさせてアウトを重ねる。毎回走者を背負いつつ、粘りの投球で試合を作りました。そのスライダーは、7回あたりからキレを失ってきました。

8回裏、Y校は死球とバント処理のエラーで無死1・2塁。8番加山選手はバントとエンドランが決まらず2-1になったものの、甘いスライダーを左前安打で結果オーライになる。9番牛越選手に代打を送り、打席には長身の大木選手が入る。初球の内角寄りスライダーを左中間へ運び、二者が生還するタイムリーで突き放す。なおも一死1・2塁のピンチは、再登板の佐藤投手が抑える。9回表、川和は二死1・2塁まで攻めたものの及ばず、Y校が16強進出を決めました。

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最後は地力で上回る、Y校が競り勝つ。8回の二塁打コースのタイムリーがシングルヒットになり、思うように決まらないバントミス、三度の牽制死など、詰めの甘さを露呈する場面がありました。打撃は大振りせず、コンパクトに振る意識が統一されている感じでした。一方、川和は夏ほどブンブン振り回す感じではなかったですが、冬を越してどうなっているでしょうか。佐藤投手は、低めに集めての駆け引きは巧いので、ストレートの球威が上がってくれば楽しみです。

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2017.09.09@俣野1

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月14日(木)00時49分1秒
  [3回戦]
磯  子|012|200|100|6|
創学館|200|000|010|3|
(磯)伊藤5
(創)里光10角田11藤林21佐藤20

<記録>
磯125105100312
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
創532201116

[三]角津、山本(創)
[二]儀同(創)/菅谷、飯野(磯)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【磯子】
L1(中)塚田
L2(二)佐塚
R3(遊)石田
R4(捕)飯野
R5(投)伊藤
L6(左)菅谷
L7(右)山田
R8(三)牧内
R9(一)杉本

【横浜創学館】
R1(中)角津
L2(遊)加藤
R3(捕)儀同
L4(一)荒木
L5(右)佐上
R6(二)浅見
L7(左)池田
L8(三)近藤
R9(投)里光

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アナウンスを聞く限り、横浜創学館はエースと思われた枯木投手がベンチ外。先発した里光投手は120km後半くらいの右腕。ボールが浮き気味で、甘い球が目立った。初回は二死1・3塁のピンチを空振り三振で切り抜ける。対する磯子の先発は右サイドハンドの伊藤投手。先頭の1番角津選手は4・9間の右線方向へフライを打ち上げる。最後は(右)が滑り込むもグラブを弾き、ボールはファールゾーンを転々。打者走者は一気に本塁へ生還で先制点が入る。2番加藤選手は弱い二ゴロを送球エラーで二塁へ進み、バントで送った後、4番荒木が左犠飛。創学館が2点をリードしました。

守備で浮足立った2回表、先頭7番菅谷選手が左越え二塁打。カウント2-2から外角寄りをしっかり叩き、ナイス打撃でした。バントで送って二死三塁、8番牧内選手はカウント2-2からの甘いストレートを中前安打で1点を返す。続く3回、死球と4番飯野の左二塁打で一死2・3塁として、5番伊藤選手が中犠飛で同点。ほぼ定位置正面の打球、送球が三塁側に流れてしまいました。二死二塁となり、6番菅谷選手は弱い打球も、二遊間の良いところを抜ける中安打。二走が生還して、磯子が逆転する。

4回から創学館は角田投手がマウンドへ。先発と似たタイプの右腕の上、球速も劣ったため、磯子が難なく対応していました。先頭8番牧内選手の左前安打を皮切りに、バントを挟んで4連打で2点を追加し、点差が3点に広がる。なおも一死1・3塁のピンチで、創学館は藤林投手(1年)をマウンドへ送る。連続三振でピンチを切り抜けました。インステップして投げ込み、制球がアバウトながら、130km前半くらいのストレートで押し切れる強さがある右腕。外角いっぱいに決める勝負球が良かったです。

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7回表、磯子は一死1・3塁からスクイズを決めて、点差が4点に広がる。投手前への強いバントに対して、グラブトスの体勢に入るが、ボールが入り切りませんでした。記録はエラーが付く。磯子・伊藤投手はコンパクトな右サイドハンド。120km台前半のストレート、曲がるスライダー、沈むシンカー系と、キレがありました。これらを上手く内外へ投げ分ける。打者はあくまでもストレート待ちだったのか、大振りして変化球に対応できず凡打。この形を繰り返し、7回まではゴロアウトが14/21(66%)。しかしながら、球数が100球に近付くに連れて、甘い球が増えていきました。

8回裏、一死から3番儀同選手が初球の甘いストレートを捉えて左越え二塁打。続く4番荒木選手も初球の甘い球を捉え、一二塁間を鋭く破る右安打で1点を返す。荒木選手は初回の左犠飛、3回の二直と、唯一の序盤から終盤まで対応出来ている打者でした。なおも一死一塁から反撃したい創学館でしたが、左飛、二直と詰まった打球でチェンジ。7番から始まる9回表は三直、中飛と弱い当たりで二死をとられ、最後は空振り三振で試合終了。磯子が序盤に連鎖した守備のミスを断ち切り、打撃で挽回する見事な勝利でした。

創学館は投打で圧倒されてしまい、二季連続で公立校に敗れました。希望の光は藤林投手と佐藤投手の1年生が好投したこと。藤林投手は3・2/3回を投げて5奪三振。佐藤投手は丁寧に投げ分ける左腕。将来的には夏のエースだった川井投手のようなタイプになるのかもしれません。2回を投げて無失点、被安打1、与四死球0、奪三振3でした。枯木投手、旧チームの1番打者・斉藤選手が不在だったので、春は巻き返してもらいたいです。

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4回戦全試合終了

 投稿者:英恵  投稿日:2017年 9月10日(日)16時00分54秒
  終了
日大5
隼人6×
(8回4点差から2点返し、9回逆転サヨナラ)

準々決勝組み合わせ
16(土)
①横浜隼人×桐光学園
②東海大相模×磯子
17(日)
①藤嶺藤沢×慶応義塾
②横浜×鎌倉学園

※左が一塁側。全て保土ヶ谷、①10時②12時半
※勝者が春第一シード、敗者が春第二シード
 

へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月 6日(水)21時42分24秒
  雨が心配された中、無事2回戦が消化された良かったです。3・4回戦の日程が高野連から発表されました。以前のようにカレンダー表示ではなくなったんですね。そのカレンダーは7・8月で止まったまま…。

日曜の小田原球場は、場内アナウンスあり、選手の表示は守備位置だけでした。以前も同様だったので良いのですが、ノック時にベンチ入りとスタメンの紹介アナウンスもなく…。試合が始まればわかるとはいえ、応援が入ると聞き取りづらく苦労しました。手書き以外の公認球場は無料の試合でも名前が表示されるし、表示がない球場でもベンチ入りとスタメンの紹介があるのにと…。諸々の事情があるのかもしれませんが、今週はどうなるのでしょうか。

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◆なおちゃんさん
日曜日は結果の掲載をありがとうございました。

◆高校野球大好きさん
未消化の日程のアナウンス&結果のアナウンスをありがとうございました。母校は打ち勝つ秋のようですね。健闘を祈っております。
 

2017.09.03@小田原②

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月 6日(水)21時42分21秒
  [2回戦]
鎌学|000|400|010|5|
相洋|000|000|001|1|
(鎌)小島1
(相)穂坂1石内13保住10二見18太田10

<記録>
鎌1044101007
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
相536200005

[本]高橋(相)
[盗塁死]6表(鎌)/7裏(相)
[牽制死]7裏(相)
[守備妨害]5裏(相)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【鎌倉学園】
R1(左)ニシヤマ
R2(中)タマノ
R3(右)ニイクラ
R4(二)マツマル
R5(一)ナカノ
R6(三)アイザワ
R7(捕)ニシハタ
R8(投)コジマ
R9(遊)タケムラ

【相洋】
R1(中)キタガワ
L2(遊)タカヤナギ
L3(左)オグリ
R4(右)コイズミ
L5(一)タカハシ
R6(三)ヤマザキ
L7(投)ホサカ
R8(捕)イイダ
L9(二)ハギワラ

*場内アナウンスのみだったため、誤りがあるかもしれません

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序盤は緊張感が漂う投手戦でした。鎌倉学園の先発は右腕・小島投手。昨秋から主戦格であり、内外に135km前後のストレートを投げ分けて打ち取る。一方、相洋・穂坂投手はオーソドックスな左腕(130km前後)。制球の甘さがあったものの、ストライクゾーンに投げられ、自滅することがない印象でした。3回を無安打投球で終え、上々の立ち上がりを見せる。試合の流れを大きく左右させたのは4回の攻防でした。

表の鎌学は、一死から2番タマノ選手のバント安打と、3番新倉選手の左前安打で1・2塁の好機を作る。4番松丸選手がカウント2-2からの外角低めストレートに対応し、(二)頭上をライナーで越す右前安打で1点先制。高めの浮き球を連打されたことを嫌ったか、早くも相洋は継投策に入る。代わった石内投手は右サイドハンド。130km前後で球威を感じたものの荒れ球でした。先頭を死球で一死満塁のピンチを招き、6番アイザワ選手の左安打②、7番西畑選手の遊強襲安打①と連打を浴びる。鎌学が見事に畳み掛け、4点のリードを取りました。

裏の相洋、連続四球で無死1・2塁と好機が到来する。しかし、4番から空振り三振、捕邪飛で倒れ、強攻策が実りませんでした。二死となり、7番のカウント1-0からダブル盗塁を敢行し、三塁送球が大きく逸れて1点。と思いきや、球審が打者と(捕)に接触があったと判断したのか守備妨害と判定を下し、走者が戻される。故意とは思えず、相洋ベンチは長く抗議するが覆らず、打者も投ゴロに倒れて無得点で終わる。長く中断したのだから、球審からの説明が欲しかった。

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6回裏の相洋、先頭の1番北川選手がカウント2-2から鋭い中安打で出塁。初回は粘って9球を投げさせ、8回の第4打席は内角寄りストレートを捉えた左飛(深い(左)のほぼ正面)と、光るものがある右打者です。今度は送りバントで一死二塁とし、注目の小栗選手の一振りに懸ける局面でした。内角寄りのストレートに詰まりながら一二塁間へのゴロ、抜けたと思った矢先に(一)中野選手が横っ飛びのファインプレー。この日は3打数0安打、四球1、ストレートの空振り三振が2つ。4番投手への代打は三ゴロに倒れて無得点に終わる。

7回裏は先頭の5番高橋選手が左前安打で出塁するが牽制死。6番山崎選手は中前安打で出塁するが盗塁死と、痛いミスが続いてしまう。5回から登板した保住投手が2イニングを無失点に抑えるなど、流れを引き寄せつつあったものの、作戦が裏目、裏目に出てしまいました。保住投手は横幅がある体型であり、135km前後のストレートを投げ込む力投型右腕。曲がりの大きいスライダーは、投手陣の中で一番良い変化球でした。これだけ好機を逃すと、流れは鎌学に戻る。

8回表は一死一塁から併殺コースの遊ゴロ、一塁転送が乱れて走者を残すと連打で失点。6番アイザワ選手の右安打、7番西畑選手の左前安打で、5点目が入りました。何れもファーストストライクを狙い通りに、素直に打ち返すナイスバッティング。打たれた二見投手(1年)は135km前後の快速球に見所があったものの、制球の甘さに泣く。一方、小島投手は9回に本塁打を浴びたものの、最後まで球速が衰えずに143球の完投勝利。4点の援護が大きく、ピンチで慌てない投球が光りました。

鎌学は長打こそなかったものの、打球方向の決め打ちや逆らわない打撃など、繋ぐ意識が強く感じられました。小島投手の他に、前日に完投した新倉投手などが控えています。派手ではないものの、まとまった好チームとの印象を持ちました。一方、相洋は大柄、がっしり体型の選手が目立ち、例年通りに投打でパワフルなチームに仕上がっていくのではないかと思います。しかしながら、気になったのは夏まで指揮をとり、近年の躍進に導いた高橋監督がベンチに入っていなかったこと。一時的なものなのか、本格的なものなのか…。

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2017.09.03@小田原①

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月 6日(水)21時42分15秒
編集済
  [1回戦]
小田原|000|000|010|1|
横須賀|100|001|12X|5|
(小)瀧田1野田10
(横)大鳥居1

<記録>
小325100016
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
横930410034

[二]善波(小)/末田、公平(横)
[ボーク]7裏(小)
[出塁死]1裏(横)
[盗塁死]6裏(横)
[牽制死]2表(小)/7裏×2(横)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【小田原】
L1(中)アベ
L2(二)スズキカケル
R3(遊)ゼンバ
L4(右)サトウ
R5(一)ヨシザワ
R6(三)キクガワ
R7(捕)ヤナギ
R8(投)オオトリイ
R9(左)コイズミ

【横須賀】
R1(二)フチワキ
R2(三)タナカ
L3(左)イシカワ
L4(一)スエダ
R5(捕)コウヘイ
R6(右)アマガ
R7(中)テラゾノ
R8(遊)スガヌマ
L9(投)タキタ

*場内アナウンスのみだったため、誤りがあるかもしれません

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横須賀は初回、1番フチワキ選手の左安打と送りバントなどで二死二塁とし、4番末田選手が外角スライダーを素直に弾き返す左二塁打で先制。先発・瀧田投手は低めへ丁寧に集める左腕。球速こそ120km台前半ながら、スライダーとツーシーム系の横の揺さぶりが光りました。7回を投げて被安打1、与四死球1、奪三振3で無失点。21個のアウトのうちゴロが12個ありました。対して、小田原・大鳥居投手(1年)は状態を勢いよく捻るトルネード気味の投げ方。125km前後のストレートと緩い変化球を交ぜて、細かい制球というより、投げっぷりで勝負する力投型でした。

低めの投げ分けに苦しみ、自分のスイングがさせてもらえない小田原。捉えた打球が多いものの、追加点に結び付かない横須賀という構図で、前半はロースコアで進みました。試合が動いたのは6回。表の小田原は一死から四球と送りバントで二死二塁としたものの、3番ゼンバ選手が右飛で無得点。裏の横須賀は先頭の1番が敵失で出塁すると、連続バント(二人目はセフティー)で二死三塁。先制打の4番末田選手が甘い変化球を一二塁間へ運ぶ右安打で追加点を入れました。

終盤に入り、上体を捻るフォームの影響か、大鳥居投手のバランスが崩れ始める。7回裏は先頭の5番公平選手の右中間二塁打などで一死三塁からボークで失点。8回裏は先頭から四球を挟み三連打(タキタ:中前安打、タナカ:左安打、イシカワ:中前安打②)を浴びて2失点。横須賀は7回の得点後、二者連続で一塁走者が牽制アウト。8回は得点後の無死1・2塁から追加点を奪えず、苦しむ相手にトドメを刺すまでには至りませんでした。大鳥居投手は叫びながら投げ、気力を振り絞って投げ切りました。

リードを広げ、8回から横須賀は継投に入る。野田投手は変化球を交ぜつつ、120km後半くらいのストレートを右打者の内角に投げ込む左腕。投げっぷりのよさが光りました。小田原とすれば、翻弄されてきた瀧田投手の交代はひとつの良い転機にしたいところで、二死走者なしから1番アベ選手のバント安打と四球で1・2塁とつなぐ。迎えた3番ゼンバ選手が(遊)頭上を越える左中間二塁打で1点を返しました。なおも一打同点のチャンスでしたが、4番サトウ選手は内角に詰まらされて中飛。反撃はここまでで、横須賀が2回戦にコマを進めました。小田原は打撃を強化して、春は本戦の勝利を掴んでもらいたいです。

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2017.09.02@伊勢原

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月 6日(水)21時42分11秒
  [1回戦]
清流|200|000|0|2|
向上|000|064|X|10|
(清)澁谷10小田嶋9内山1
(向)植本1

<記録>
清614201124
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
向962050004

[本]赤城(向)
[三]谷口(清)/砂川(向)
[二]内田、砂川(向)
[走塁死]2表(向)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

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◆スタメン◆
【藤沢清流】
L1(中)イマイズミ
L2(二)タニグチ
L3(右)オダジマ
L4(左)ツジモト
L5(一)タカオ
R6(遊)ウチヤマ
R7(投)シブヤ
R8(三)エガワ
R9(捕)ヤマグチ

【向上】
L1(右)クニサキ
L2(二)スナガワ
R3(遊)アカギ
R4(捕)コバヤシ
R5(一)ウチダ
L6(中)マカベ
R7(左)トチギ
R8(投)ウエモト
R9(三)ハヤシ

*場内アナウンスのみだったため、誤りがあるかもしれません

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藤沢清流が意表を突く攻撃で主導権を握りました。1回表、死球で無死一塁から、2番谷口選手が初球のど真ん中のストレートをバスターで捉える。低いライナーが(遊)頭上を越え、浅い外野手の間を破る三塁打で先制。続く3番小田嶋選手はカウント2-2から高めのストレートを中飛。打ち上げた感じも風に乗ったか、犠飛には十分な距離で2点目。先発は背番号10・澁谷投手。120km後半くらいのストレートが主体の右腕でした。4回まではノーヒットピッチング。捉えられる打球が何度かありましたが、定位置より深い外野のシフトに収まるなど、清流が上手く流れに乗る序盤でした。

対する向上は守備で耐えて好機を待つ展開。4回表は二死1・2塁から三遊間への弱い小飛球を(遊)赤城選手、5回表は一死二塁から三遊間側の強いライナーを(三)ハヤシ選手と、それぞれが横っ飛びの好捕でピンチを切り抜けました。迎えた5回裏は初ヒットを皮切りに二死二塁となり、9番ハヤシ選手は内角に詰まった打球。これが幸いして、左前安打となり1点を返す。四球で二死1・2塁となり、カウント2-3から2番砂川選手の打球は弱いフライ。(中)が懸命に前進して飛び込むが、グラブからボールが溢れて同点打になる。打ち取った打球だけに、清流には不運な失点になりました。

二死2・3塁とピンチが続き、ここで踏ん張ればわからない展開。ところが、3番の初球にバッテリーエラーで、向上があっさり逆転しました。四球で1・3塁となり、4番小林選手の初球に一走が(投)からの牽制球を誘い、わざと挟まれる。ラン・ダウンプレーで二塁ベース側まで追い掛けるがアウトを取れない間に、三走が生還して4点目。さらに二死二塁から小林選手が三強襲安打①、5番内田選手が浅い外野を越える中三塁打①で、6点目が入る。6回裏は二死1・3塁から2番砂川選手の中越え三塁打②、3番赤城選手の左本塁打②で4点を追加し、勝負が決しました。

向上の先発・植本投手は右腕。球速は130km前後、変化球を交ぜつつも、ストレートが多かったです。走者を背負う投球が続く中、野手陣の好守備が光りました。打撃は早いカウントから振ってきました。力強さはこれからという印象で、秋は機動力で活路を拓く戦いになりそうです。一方、清流は攻守で力を発揮したと思います。ヒット以外にも、捉えた打球が目立つ。守りは捕れる範囲は堅実に捌いていました。極端にインステップする小田嶋投手、速球派の内山投手と、右腕の継投も流れを止められなかったです。綻びがあった連係プレーと共に、成長が期待されます。

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“私立×公立”の対戦では、中盤まで競り合いながら、何かをきっかけにガタガタっと公立勢が崩れてしまう。このパターンを夏の大会も何度か見てきましたが、今回も同じような展開になりました。ここで踏ん張ればという局面でツーアウトまでいくのに、あとひとつのアウトが遠い。畳み掛ける私立が見事であるものの、その圧力に屈しない公立勢が1校でも多く出てきてもらいたいと思いました。

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2回戦残り日程

 投稿者:高校野球大好き  投稿日:2017年 9月 4日(月)10時14分0秒
編集済
  9/4(月)
14時 藤沢八部
逗子ー川崎工科 (8-1で逗子勝利!)

9/5(火)
14時 大和
慶應ー光明 (7回コールド、9-0で慶應勝利!)

14時 藤沢八部
鶴見大付ーY校 (8-4でY校勝利!)

15時 桐光G
桐光ー平塚工科 (4-0で桐光勝利!)

9/6(水)
14時 大和
磯子ー横浜桜陽 (2-1で磯子勝利!)

14時 横須賀
立花ー横須賀 (8-7で立花勝利!ルーズベルトゲーム、)聞こえはいいですがヒヤヒヤ・・・
でも4-7からの逆転ではないので違うかな?

9/6~8日までは今の所雨マークなので心配です・・・
今日と明日の2日間でやった方がいいような?何とも言えませんが
困ったときの海老名球場等があると思いますので(苦笑)

追記 無事消化出来て良かったと思います!
 

秋季大会

 投稿者:なおちゃん  投稿日:2017年 9月 3日(日)12時37分12秒
  横浜対三浦学苑、12対0、5回コールド。桐蔭学園対湘南学院、13対2、5回コールド。横浜高校と桐蔭学園が3回戦に進出しました。  

へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 9月 1日(金)22時29分52秒
  組み合わせは見事なまでにバラけましたね。心配された週末の天気は大丈夫なようで何よりです。明日は北風が吹くようですし、薄着を避けて、それなりに防寒対策をして観戦した方が良さそうですね。

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◆高校野球大好きさん
地区予選の成績を見る限り、母校はバットをブンブン振っていくスタイルを継続している感じですね。ちょっと失点が気になりましたが、上位を狙える組み合わせでしょうから楽しみにしております。

◆Owlsさん
横浜・相模の山は骨っぽい公立と私学がどれだけ喰らいつけるか。桐光が入った左上はベスト8争いから激戦。慶応の山は平学と藤嶺が虎視眈々という感じでしょうか。秋の県大会で力を蓄え、関東で奮闘を期待したいですね
 

秋期県大会

 投稿者:Owls  投稿日:2017年 8月31日(木)21時00分40秒
  こんちには

気がついたらもう秋季大会が始まるのですね
組み合わせをみた雑感は横浜、東海大相模、桐光学園が
上手く散らばったなという印象です
この3校は旧チームから有力選手が残るだけに有利だと思います

新チームだから戦力がどうかよくわかりませんが、
横浜と東海大相模が入ったブロックは比較的無風じゃないかと予想します
桐光と慶応が入ったブロックがやや厳しいかなという印象です

今年の関東大会は神奈川開催ですし
3年間選抜を逃してるだけに是非選抜に2校出場して欲しいと思います
 

秋の神奈川は

 投稿者:高校野球大好き  投稿日:2017年 8月28日(月)16時05分50秒
  こんにちは。
地区予選も終わり、いよいよ秋の神奈川大会の抽選を楽しみにしてますが
やはり、横浜と相模が新チームも強そうで
あとは、投手陣のいい日藤や、桐光や慶應や平学、隼人等、注目したいと思います!
ダークホースは、恐れながら自分の母校を挙げたいと思います
(3年生がそっくり抜けて心配だったのですが、予選の結果で意外といいかもの期待で!)
(苦笑)

今回こそは、センバツ出場校を神奈川から送れるといいですね!
 

へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 8月25日(金)22時15分20秒
  甲子園は花咲徳栄が優勝。関東勢が三連覇を達成したので良かったです。2015年の東海大相模のように、鋭いライナーを飛ばして畳みかける攻撃が光るチームでした。打者が簡単にホームランを打ち、投手が140kmを投げるのが当たり前のパワー野球に入った一方で、大味な試合が増えた印象です。花咲徳栄や広陵を見ていると、攻守の緻密さ、投手の制球力、この辺りが最後はモノを言うのだと実感しました。県勢もパワー野球の波に乗りつつありますし、元来の神奈川に根付いてきたものと上手く融合すれば、華が開くことでしょう。

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ここ5年間、夏の甲子園の優勝監督の出身校は以下。1年置きに神奈川の高校出身の監督が全国制覇を達成しています。神奈川の監督の皆さんも負けてられませんね。

2013・日大藤沢(前橋育英・荒井監督)
2014・報徳学園(大阪桐蔭・西谷監督)
2015・東海大相模(東海大相模・門馬監督)
2016・作新学院(作新学院・小針監督)
2017・桐光学園(花咲徳栄・岩井監督)

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◆北の神奈川高校野球ファンさん
お久しぶりです!。今思えば、慶應は逃した魚が大きすぎましたね…。昨年は夏に向けて上昇、今年は夏に向けて苦しいシーズンとなりました。この2年の経験を生かし、森林監督には横浜と相模に追いつけ追い越せのチームを作り上げてもらいたいです。
 

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