teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. ~Playback Final~(15)
  2. ~プレイバック夏神奈川~(41)
  3. 2015年・夏/東海大相模優勝記念(13)
  4. 全国高校野球スレッド(386)
  5. 速報スレッド(96)
  6. メモ(1)
スレッド一覧(全6)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


2017.07.28@横浜スタジアム②

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月28日(金)22時36分2秒
編集済
  [準決勝]
東海|030|000|110|5|
日大|100|000|000|1|
(東)齋藤11
(日)北野10中島1

<記録>
東952101007
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
日322002112

[三]小松(東)
[二]山田翔(東)/池谷(日)
[牽制死]8表(東)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【東海大相模】
L1(遊)小松
L2(二)山田拓
R3(一)喜友名
R4(中)森下
R5(左)黒澤
R6(三)門馬
-7(右)松本→本間
L8(捕)山田翔
R9(投)齋藤

【日大】
L1(遊)池谷
L2(二)渥美
R3(一)池内
L4(三)中村
R5(右)依田
L6(左)久保
R7(捕)小林
R8(投)北野
R9(中)豊島


------------------------------------------------------------------------

日大が健闘。北野投手は6回1/3を投げ、被安打7、与四死球4、奪三振1、4失点。試合をしっかりと作りました。最後は地力の差で離されたものの、見事な戦いぶり。相模は守備と走塁が鍛え抜かれ、巧みな試合運びが光り、決勝進出を決めました。

------------------------------------------------------------------------

日大・先発は技巧派右腕の北野投手。初回は四死球ふたつで二死1・2塁のピンチを三振で切り抜ける。その裏、日大は1番池谷選手が初球の外角寄りを叩き、左越え二塁打。右飛でタッチアップをして一死三塁となり、3番池内選手は最初から狙っていたかのようにストレートをちょこんと当てる。打球は高く跳ね上がる遊ゴロで三塁走者が生還。スクイズの精度といい、今夏の日大はタイムリー以外でも得点させる練習を積んできたと感じました。

相模は直ぐに反撃。死球の走者を一塁に置き、一死から8番山田翔選手が緩い球を引き付けて右中間へ二塁打で追い付く。さらにヒットで二死2・3塁となり、2番山田拓選手が134間にプッシュバント。投内連携が乱れてしまい、二者が生還して逆転。小粒なチームだが、こういう揺さぶりが上手い。先発・斎藤投手は5イニングで三者凡退、2イニングで先頭を四死球で許したものの併殺を取り三人で終わらせる。制球が良く、テンポの良さが光りました。

3~6回は打たされていた相模でしたが、追加点は7回表。一死から1番小松選手が緩い球を引き付けて右越え三塁打を打ち、何でもできる2番山田拓選手を迎える。日大はスクイズを厳重に警戒する中、1-0からの浮いた球を捉えて鋭い中安打で4点目。8回表は5番黒澤選手、6番門馬選手の三バント安打で無死1・2塁。次打者の初球がワイルドピッチとなり、二塁ランナーは三塁でスピードを落とすことなく駆け抜けて生還。この辺の走塁は本当に見ていて気持ちがいい。ダメ押し点を取り、相模が完勝しました。

-----------------------------------------------------------------------
 
 

2017.07.28@横浜スタジアム①

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月28日(金)22時35分55秒
編集済
  [準決勝]
横浜|140|100|202|10|
桐光|005|000|001|6|
(横)塩原10奥村19及川11万波9板川1
(桐)谷村20冨田11

<記録>
横1448220308
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
桐71031011110

[本]増田2(横)/桂川、齋藤(桐)
[二]長南、山崎3、板川(横)
[ダブルプレー]5表(横)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【横浜】
L1(左)長南
R2(三)山崎
R3(二)齊藤
R4(中)増田
R5(右)万波
R6(捕)辻村
R7(一)市村
R8(投)塩原
R9(遊)武川

【桐光学園】
L1(右)齋藤
L2(中)渡部遼
R3(三)山田
R4(一)小林将
R5(捕)桂川
R6(左)小林一
R7(遊)逢阪
L8(二)渡邉宏
R9(投)谷村

------------------------------------------------------------------------

桐光は桂川選手の満塁本塁打で接戦に持ち込みましたが、最後は地力の差で横浜が勝利。横浜は小刻みな継投策で凌ぎ、最後は板川投手が踏ん張る。ピンチを凌いだ後の、増田選手の2本の本塁打が効きました。

------------------------------------------------------------------------

1回表、先頭の1番長南選手が内角寄りを捉え、右中間側の中二塁打。送りバントとパスボールで、横浜があっさりと先制。2回表は二死走者なしから連続四死球で1・2塁となり、9番武川選手が三遊間を破る左安打を打ち、2点目が入る。さらに1番長南選手の一強襲安打で満塁とし、2番山崎選手が一直線で左中間に伸びる低いライナーの二塁打で、走者が一掃しました。桐光・谷村投手は右の内角で詰まらせる場面もありましたが、走者を背負うと球威が落ちた印象です。3回途中から、冨田投手へ継投になりました。

5点を追う桐光は3回裏、一死1・3塁からの併殺崩れで1点を返す。なおも二死一塁から連続四球で満塁となり、打席には5番桂川選手。ストライクを取りにきたど真ん中のストレートを振り抜いた打球は、レフト上段に飛び込む特大の同点満塁本塁打になりました。塩原投手はコーナーを狙いすぎたか、微妙に入らず苦しい投球になりました。追いつかれた直後の4回表、9番武川選手の遊内野安打などで二死二塁。2番山崎選手がスライダーに上手く合わせる右中間二塁打で、横浜が勝ち越す。

4回から横浜は及川選手(1年)が登板。手足の長いしなやかなフォームから、球速は130km後半くらいでした。スライダーも良く、4回と5回は三者凡退に打ち取る。一方、打線は5回表に無死1・2塁、6回表に二死2・3塁のチャンスを逃す。6回裏、二者連続四球で無死1・2塁となり、万波投手がマウンドへ。7番のバントを三塁封殺、8番の中飛は意外に伸びて前進守備の(中)が下がりながら捕球。タッチアップで二死1・3塁となり、9番の一二塁間側のゴロを(一)が弾いてヒヤッとするがアウト。桐光はチャンスを潰した感が残る。

------------------------------------------------------------------------

7回表の先頭は4番増田選手。カウント1-0からのスライダーを捉えて、(中)のライト側に伸びるソロ本塁打。点差が2点に広がる。その裏、1番齋藤選手の右前安打と四球で無死1・2塁となり、横浜は板川投手がマウンドへ。3番からのピンチをフライアウト3つで切り抜ける。8回裏にも内野安打と、パスボールで無死二塁のピンチ迎えたものの、中直、遊ゴロ、二直で決定打を許さない。桐光は6回から3イニング連続でチャンスを潰す形になる。

9回表は6回と同じく、ピンチの後に4番増田選手からの攻撃。2-2からの内角寄りのボールを左翼ポール付近に運び、技ありの本塁打でした。さらに無死一塁から、8番板川選手が右中間を大きく破る二塁打で、点差が5点に広がる。冨田投手(1年)は6回2/3を投げ、被安打9で5失点。一方で、四死球2、奪三振8は見事だと思います。この先が楽しみな左腕です。

9回裏、桐光は先頭の1番齋藤選手がライナーで一直線の右本塁打で1点。そこから3番山田選手の左安打と四死球で二死満塁となり、迎えるは7番棒田選手。カウント1-1から、バッテリーは低めのボールになるスライダーを続け、空振りふたつで三振。横浜が二年連続の決勝進出を決めました。塩原投手の先発は予想できたものの、終盤まで板川投手を引っ張る投手起用は意外でした。これも平田監督のカラーなのかと感じます。
 

へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月28日(金)21時13分37秒
  至急を要すると思いますので“す”さんにのみ御返事を。他の方には改めて返信させていただきます。御了承ください。

◆すさん
今日は08時45分に開門で、9時前に最後尾へと並んで入りました。場内まで20分くらいかかったものの、ネット裏の中段に座れました。ただ、明日は土曜日、黄金カードなのでどうなるか…。

席にこだわらないのであれば、9時で大丈夫だとは思います。可能な限り早く行くに越したことはないでしょう。私も明日は目覚めたら起きて出掛けようと思っています。
 

毎度

 投稿者:  投稿日:2017年 7月28日(金)19時16分49秒
  ベイダーさん
今日もお疲れ様です
明日の決勝を観に行こと思います。スタジアムに9時では遅いでしょうか…
高校野球大好きさん
立花学園敗れはしたものの6試合中4試合・3回まで9得点以上びっくりですわ^o^;監督替わりましたが問題ないですね。
 

初投稿

 投稿者:SAYA  投稿日:2017年 7月28日(金)11時26分16秒
  ベイダーさん、初めまして。SAYA と申します。
いつも掲示板拝見させて頂いております。
私は日大藤沢高校を応援しています。
生まれも育ちも藤沢で、今は日藤のご近所さんであり娘が日藤OG なのです。
準々決勝、日藤―相模戦の分析解説ありがとうございます。世間では、ここ何戦かのコールド負けの印象からか日藤弱しとかクジ運だけの辛口評価に
敗戦ショック倍増すること度々でした。
春県大会日藤―星槎戦も観戦して頂いて、冬練開けの仕上がり具合や新村君の様子等々、とても分かりやすくて参考になりました。
ベイダーさんおっしゃるように新村君2年生、山本監督曰く練習の虫だそうで、肩を壊さないように更に成長すること願っています。

今日は暑い中、準決勝観戦お疲れ様です。
ベイダーさんの高校野球愛感じる解説を楽しみにしております。
 

2017.07.26@横浜スタジアム②

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月26日(水)23時30分30秒
編集済
  [準々決勝]
日藤|000|001|010|2|
東海|203|000|02X|7|
(日)新村1武富
(東)安里1大和田13齋藤11

<記録>
日832111008
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
東920100003

[本]森下2/吉村、堀口(日)
[二]黒澤2、喜友名(東)
[盗塁死]1裏(東)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【日大藤沢】
L1(遊)菅原
L2(中)小松
R3(捕)堀口
R4(一)山本
R5(左)吉村
R6(三)田口
R7(右)近藤
R8(二)重村
L9(投)新村

【東海大相模】
L1(遊)小松
L2(二)山田拓
R3(右)喜友名
R4(中)森下
R5(左)黒澤
R6(三)門馬
R7(一)菊池
L8(捕)山田翔
L9(投)安里

------------------------------------------------------------------------

先手を取ったのは東海大相模。1回裏、二死から3番喜友名選手が右前安打。4番森下選手はカウント2-1に追い込まれてから粘り、2-3として甘い球を打った瞬間にわかる左本塁打。さらに3回裏、1番小松選手の絶妙な三バント安打などで二死一塁とし、3番喜友名選手の打球はレフト前のライナー。前進した(左)がスライディングキャッチにいくが後逸となり、記録は二塁打。四球で1・2塁となり、5番黒澤選手は左線側に二塁打を打ち、二死のカウント2-3で一塁走者も生還する。序盤に相模が5点のリードを奪う。

1回表、日大藤沢は1番菅原選手が中前安打も、2番が送れず、3番は併殺に倒れて攻撃終了。その後も2、3、5回にヒットが飛び出すなど、毎回走者を出し、安里投手に苦手意識がある感じはなかったです。それ以上に上回ったのが相模の守備力。打球を弾いた後のカバーリングを含めて、とにかく野手の脚がよく動いており、好機を拡大させませんでした。安里投手は走者を背負っても慌てず、130km後半の球威とスライダーなどで抑える。

一方、新村投手(2年)は序盤に5点を失ったものの、ズルズルとはいきませんでした。キレがある130km前半くらいのストレートと、複数の変化球を低めに散らし、5~7回は三者凡退に打ち取る。春観戦時に決まらなかったチェンジアップを有効に使い、完投する体力もついたようで、秋以降が楽しみな左腕です。守備からリズムを作れたからか、6回表に5番吉村選手、8回表に堀口選手と、レフトへのソロ本塁打が飛び出して2点を返す。

3点差に詰められた8回裏、相模は先頭の2番山田選手の左前安打と送りバントで一死二塁のチャンスを作る。4番森下選手を迎えたところで、日藤は守備のタイムを取り伝令を送りました。敬遠の確認だと思っていましたが、バッテリーは勝負を選択。カウント1-1からの内角寄りのストレートを捉えた打球は、打った瞬間にわかるレフト上段に飛び込む本塁打となり、ダメ押し点になりました。8回からは大和田投手、齊藤投手と継投策に入り、相模が完勝しました。

------------------------------------------------------------------------
 

2017.07.26@横浜スタジアム①

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月26日(水)23時30分26秒
編集済
  [準々決勝]
立花|010|100|011|4|
日大|000|510|00X|6|
(立)近松1朝日10
(日)中島1北野10

<記録>
立944211028
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
日675211117

[本]池谷(日)
[三]豊島(日)
[二]小西、大庭、瀬長、長嶺(立)/池内(日)
[ボーク]2裏(立・近松)
[走塁死]4裏(日)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【立花学園】
R1(三)長嶺
L2(一)宮代
L3(中)小西
R4(左)小山
L5(右)日暮
R6(遊)辻内
R7(二)大庭
L8(捕)瀬長
R9(投)近松

【日大】
L1(遊)池谷
L2(二)渥美
R3(一)池内
L4(三)中村
R5(右)依田
L6(左)久保
R7(捕)小林
L8(投)中島
R9(中)豊島

------------------------------------------------------------------------

日大は星槎戦に続き、二死一塁から繋いで得点を奪う、集中力が光りました。フルスイングしてくる相手に対して、北野投手が上手く交わして逃げ切る。立花は攻守で持ち味を発揮できていただけに、日大の試合運びの上手さが上回ったように思います。

------------------------------------------------------------------------
135km前後くらいのストレートで押す日大・中島投手と、フルスイングでパワフルな立花学園の対決。初回からヒット2本が出るなど、立花に振り負ける様子がなく始まる。2回表、四球、送りバント、ヒットで一死三塁とし、8番瀬長選手の左犠飛で立花が先制。先発右腕・近松投手は135km前後のストレートと複数の変化球を混ぜる投球。5回を投げて死球が4つと多かったものの、緩急と内外を利かせて投げ込む。

3回は立花が無死1・2塁、日大が一死1・2塁とチャンスを作ったものの、互いに決定打が出ませんでした。次の1点を取ったのは立花。4回表、7番大庭選手の左越え二塁打、8番瀬長選手が左中間を破る二塁打で追加点をあげる。ここで日大は北野投手に継投策に入り、一死1・2塁のピンチを凌ぎました。真っ向勝負の左腕から、交わす右腕で目先を変える。制球がよく、変化球の使い方が上手い。130km台前半のストレートを早く見せる右腕です。

日大の反撃は4回裏、二死一塁から右前安打と死球でつないで二死満塁。9番豊島選手がカウント0-1からの甘い球を捉え、打球は右中間へ伸びるライナー。(右)が飛び込むが破り、走者一掃の逆転三塁打となりました。続く1番池谷選手が浮いた球を捉えて打った瞬間の2点右本塁打。さらに5回は3番池内選手の左二塁打を皮切りに、二死三塁から敵失で1点を追加し、点差が4点に広がる。立花としてはイージーな打球だっただけに、勿体ない送球エラーでした。

立花学園は6回から左腕の朝日投手へ継投策。得点圏に走者を背負いつつ、3イニングを無失点で切り抜ける。一方、北野投手は三者連続三振など、5回から7回を三者凡退で打ち取る。何とか崩したい立花は8回表、敵失と四球で二死1・2塁とし、7番大庭選手が猛打賞となる右前安打で3点差に詰める。9回表は一死から1番長嶺選手が二塁打で出塁。打ち上げた打球がライト線に落ちる。続く2番宮代選手は左前安打、一死1・3塁で一発がある中軸につなぐ。しかし、二ゴロ間の1点に止まり、日大が4強進出を決めました。

------------------------------------------------------------------------
 

2017.07.25@横浜スタジアム②

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月26日(水)23時30分23秒
編集済
  [準々決勝]
慶應|021|210|110|8|
桐光|500|110|04X|11|
(慶)生井10渡部14森田1
(桐)谷村20冨田11棒田1

<記録>
慶111033100213
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
桐1644620128

[本]正木(慶)
[三]正木、長谷川(慶)
[二]森野、寺山(慶)/山田、関屋、小林将、渡邉宏
[ダブルプレー]2裏(桐)
[牽制死]3表(慶)
[走塁死]4裏(桐)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【慶應義塾】
L1(遊)宮尾
R2(二)矢澤
L3(三)下山
R4(右)正木
L5(一)綿引
R6(中)新美
L7(左)森野
L8(捕)寺山
L9(投)生井

【桐光学園】
L1(右)齋藤
L2(中)渡部遼
R3(三)山田
R4(一)小林将
R5(捕)桂川
R6(左)小林一
R7(遊)逢阪
L8(二)渡邉宏
R9(投)谷村

------------------------------------------------------------------------

前半は互いに守備がピリッとしない乱打戦になりました。三塁走者を置いた局面の守備位置や、棒田投手を最後の最後まで取っておいた投手起用を見ると、桐光は終盤まで1~2点ビハインドならOKという余裕のようなものを感じました。慶應は森田投手を含め投手起用が苦しく、なかなか主導権が握れませんでした。

------------------------------------------------------------------------

先手を奪ったのは桐光。1回表、一死から2番渡部選手から6番小林一選手まで五連打で3点。さらに一死1・3塁からの遊ゴロ、渡邉宏選手の中前安打で2点、点差が5点に広がる。この回のヒット6本は全てシングルで、ツーストライクに追い込まれてからでした。慶應・生井投手は秋以降に苦い経験を生かしてもらいたい。長身から腕がしなる左腕でした。球速は130km前半くらい。

桐光・谷村投手は少し腕を下げたところから投げ込む右腕。対角線上のストレートは角度があり135km前後でした。慶應は2回に4番正木選手が中本塁打と、二死二塁から8番寺山選手の右安打で2点を返す。3回表は二死二塁からの敵失で1点、4回表は一死2・3塁から8番寺山選手がレフトポール近くのフェンス直撃の二塁打で2点。慶應が追い付く。同点となり、桐光は冨田投手がマウンドへ。

慶應は4回裏からエース・森田投手をマウンドに送る。立ち上がりは高めに抜けるボールが目立ち、一死1・3塁から4番小林将選手が(三)頭上を越すライナーの左二塁打であっさり勝ち越す。試合は落ち着かず、5回表は一死2・3塁からワイルドピッチ、5回裏は一死2・3塁から遊ゴロ、互いに1点を取り合う。慶應は森田投手を投入しても締まらない一方、桐光は前進守備より同点OKのシフトを常に取り、エース・棒田投手が残る状態。桐光の思惑通りという雰囲気で、後半戦が始まりました。

------------------------------------------------------------------------

早く追い付いて突き放し、桐光を慌てさせたい慶應は、7回表に4番5番の連打と四球で満塁のチャンスを掴む。8番寺山選手が押し出しの四球で同点。8回表は1番から始まる攻撃でした。ビッグイニングを作り、一気に流れを引き寄せたい勝負所だという様相でした。一死から三強襲安打の2番矢澤選手を置いて、4番正木選手がセンターへ大飛球を放つ。フェンスに直撃する三塁打で勝ち越すが、追加点を奪えず、桐光を焦らす展開には持ち込めませんでした。

8回裏、桐光は先頭の(打)棒田選手が二遊間を破る中安打。続く1番齋藤選手が右前安打で繋ぎ無死1・2塁と、チャンスが拡大。2番渡部選手はしっかりバントを三塁側に決めた後、処理した森田投手が一塁へ高い悪送球。ジャンプした(一)のグラブを弾いたボールがファールゾーンを転々としている間に、三塁走者が生還する。無死2・3塁となり、3番山田選手が右中間フェンスへ一直線に伸びる二塁打を打ち逆転。さらに5番桂川選手の中犠飛もあり、点差が3点で最終回を迎えました。

9回表、桐光は代打から棒田選手がマウンドに上がる。慶應は7番から始まり、下位から溜めて上位にまわせば、望みがある巡り合わせ。二者が内野ゴロで二死になるも、代打・長谷川選手が中越え三塁打で出塁。さらに死球と四球で満塁となり、中軸へ回る。次の4番正木選手につなげばわからなくなりそうな中、打席は3番下山選手。棒田投手が投じた初球は低めの誘い球のスライダー。これを引っ掛けてしまい、打球は正面に転がり試合終了となりました。

------------------------------------------------------------------------
 

2017.07.25@横浜スタジアム①

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月26日(水)23時30分7秒
編集済
  [準々決勝]
横浜|400|003|2|9|
相洋|001|000|0|1|
(横)塩原10板川1
(相)伊藤寛1二見20

<記録>
横1038210007
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
相425100016

[本]辻村、増田(横)
[三]万波、齊藤(横)
[二]辻村(横)/小栗(相)
[野選]1表(相)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【横浜】
L1(一)内海
R2(遊)遠藤
L3(左)長南
R4(中)増田
R5(右)万波
R6(二)齊藤
R7(三)山崎
R8(捕)辻村
R9(投)塩原

【相洋】
L1(右)小栗
R2(二)西海
R3(遊)新木
R4(三)黒澤
R5(一)山口
R6(左)穂坂
R7(投)伊藤寛
R8(中)北川
R9(捕)飯田

------------------------------------------------------------------------

秋は延長再試合の後、横浜が勝利した対戦カード。相洋は4回戦で投打に渡りパワフルな野球を見せており、横浜との力と力のぶつかりあいがどうなるか見ていました。試合はここぞという好機を生かし、甘い球を逃さず一発で仕留めた、横浜の集中力が上回りました。

------------------------------------------------------------------------


相洋の先発は大型右腕・伊藤寛投手。4回戦では低めに投げ下ろすボールが集まっていたものの、立ち上がりは荒れました。1回表、四球と野選で無死1・2塁となり、4番増田選手が左前安打で満塁。5番万波選手はカウント0-2からの甘い球を捉えて(二)頭上を越えるライナー、右中間を破り走者一掃の三塁打で先制。さらに6番齊藤選手が左犠飛で4点差に広げる。1回裏、テンポよく三者凡退に抑え、横浜が主導権を握る。塩原投手は135km前後のストレートと複数の変化球を投げ分けて安定。6回を投げ、被安打2、四死球2、奪三振5、1失点でした。この先も主戦級の活躍が期待されそうです。

相洋の反撃は3回裏、四球と送りバントで二死二塁として、1番小栗選手の左中間フェンス下部に直撃する二塁打で1点を返す。小柄ながら振り切るスイングが光り、打球がよく伸びた。伊藤投手は徐々に低めに決まるようになった中、4回表は人工芝特有の高く跳ねあがる左安打、風で踊らされた右前安打で一死1・2塁のピンチを迎える。ここで4番増田選手を外角に三つで空振り三振、5番万波選手は中飛で踏ん張る。

3点差で前半を折り返し、次の1点がどちらに入るかで変わりそうな展開。6回表、6番齊藤選手が高く上がった左越え三塁打、7番山崎選手が高く跳ね上がり三遊間を破る左安打であっさり1点を取る。さらに7番辻村選手がライナーの右中間本塁打で6点差。7回裏は四球で無死一塁とし、4番増田選手が左中間に伸びる本塁打を打ち、コールド圏内の8点差に広がりました。立ち直ったと思った矢先、伊藤投手の甘い球を逃さず一発攻勢で横浜が勝負を決めました。

------------------------------------------------------------------------
 

楽しかったです!

 投稿者:高校野球大好き  投稿日:2017年 7月26日(水)17時43分0秒
  母校が負けた瞬間は、お恥ずかしながら目が潤んでいましたが
選手が全力で頑張ってくれたし、
ダレノガレが応援来てたみたいで、近くで見れたし
(近くで見ると、きれいな方ですね!)笑)

もう、3年生のチームが見れない寂しさはありますが
今は、満足感でいっぱいですね!

準決勝に残った4校の皆さん、頑張ってください!
そして、どこが代表になっても
甲子園の神奈川代表を応援したいと思います!
 

へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月26日(水)11時44分21秒
  ◆アレックスさん
打線は甘くなるとガツンと叩ける怖さがありますね。福永選手は欠場していますが、昨日は代役の辻村選手が長打2本を打ちました。投手陣は板川投手がキーマンになりそうです。走者を背負ってからの粘りが持ち味とはいえ、昨日はヒット2本を打たれるなど、少し芳しくない様子でした。
 

速報予定

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月26日(水)08時36分58秒
  おはようございます。
雨雲レーダーを見ると、1時間くらいの中断はやむ無しという感じですね。

[準々決勝]
①  日  大  × 立花学園
②東海大相模× 日大藤沢

速報は以下にて11時より↓
http://8731.teacup.com/ganbarekanagawasokuhou/bbs
 

横浜強し!

 投稿者:アレックス  投稿日:2017年 7月25日(火)23時29分38秒
  ここまで見てきたところ、やはり横浜が頭一つ抜けている感じがします。
増田、万波、長南、福永と、長打力のある選手が並ぶ打線は、相手には脅威です。
投手陣も、板川、塩原が安定し、球威のある万波と1年生の及川が台頭してきており、
盤石に近いのではないでしょか。
個の力でねじ伏せにかかる横浜を、チーム力で倒せるチームはあるのか、注目したいです。
 

へんしんです

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月25日(火)17時46分46秒
  ◆英恵さん
遅くなり申し訳ございません。千葉は数年前に習志野が天下を獲ったかと思いきや、木更津総合が安定してきましたね。東京は日大三が敗れたようですが、帝京といい勝ちきれなくなったなあという印象です。
 

速報予定

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月25日(火)08時36分56秒
  おはようございます。

【準々決勝】
① 横  浜 × 相  洋
②桐光学園×慶應義塾

速報は以下にて11時より↓
http://8731.teacup.com/ganbarekanagawasokuhou/bbs
 

星槎国際湘南

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月24日(月)20時41分47秒
  土屋監督が星槎の監督に就任するという一報が報じられたのは2014年の師走だったでしょうか。果たしてどんなチームなのだろうと、就任から3ヶ月後の春季県大会を観戦に行きました。全力疾走で元気が溢れるチーム、格上のY校に押されっぱなしの中、必死で喰らい付いて押し返す内容に惹き付けられました。スコアは3-7。1年生が5人強くらいベンチ入っており、それが夏の3年生でした。

次に見たのが1年後、相手は秋4強の日大。序盤は好投手に襲い掛かり見せ場を作ったものの、投手の軸が定まっていない様子で徐々に引き離されて3-8の敗戦。その中で、日大の中軸をストレートで捩じ伏せていたのが4番手で投げた本田投手でした。夏は本田投手が軸に据わり、立花と光明を連破して32強進出。そこから秋8強、夏4強と、快進撃が始まりました。見る度に成長が見られ、楽しませていただいたことを感謝致します。

秋の鎌学との延長15回引き分け、横浜にコールド寸前からの6-8、春の日藤と延長11回・4-3、慶応と3-1など、痺れる試合が多くありました。守って格上に競り勝ってきたチームが、夏は守備で落ち着きませんでした。追われる立場になり、目に見えない何かがあったのかもしれません。昨日の試合はスタメンに1・2年生の6人が名を連ねており、悔しい経験は秋以降に繋げてもらいたいです。そして、今後も神奈川を盛り上げてくれることを期待しております。

最後は本田投手について。春は横浜に打ち込まれ、内角の使い方と変化球のキレが明確な課題として浮き上がりました。迎えた夏、内角への配球が増え、スライダーの鋭さが増していました。左打者の内角へ食い込むスライダーはエグかったです。ストレートは145km前後だなと感じる快速球を悠然と投げ、成長の後が伺えました。アクシデントでの降板は残念でしたが、次のステージでも輝いてもらいたいです。

 

2017.07.23@保土ヶ谷2

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月24日(月)20時38分41秒
  [5回戦]
立  花|153|000|007|16|
氷取沢|000|001|400|5|
(立)朝日11伊集院10近松1
(氷)三羽1佐藤鴻10佐藤哲11中山20

<記録>
立1860111128
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
氷1334004119

[本]長嶺2、小西2、日暮(立)
[三]小山(立)
[二]長嶺、朝日、宮代、辻内(立)/鈴木2(氷)
[盗塁死]1表、2表(氷)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【立花学園】
R1(三)長嶺
L2(一)宮代
L3(中)小西
R4(左)小山
L5(右)日暮
R6(遊)辻内
R7(二)大庭
R8(捕)池田
L9(投)朝日

【氷取沢】
R1(遊)荻野
L2(二)孕石
R3(三)鈴木
L4(捕)杉村
R5(左)村上
R6(右)佐々木
R7(投)三羽
R8(一)大林
R9(中)村松

------------------------------------------------------------------------

5本の本塁打など、立花学園のフルスイング打線が圧倒。氷取沢はコールド負け寸前から4点差まで詰め、粘りが光る。地力があることが十分にわかる試合でした。

氷取沢の先発は右腕・三羽投手。球速は130km前半くらいで、手元で伸びるタイプに見えましたが、立花学園のパワーが上回る。初回は長打2本で1点、2回表は長嶺選手と小西選手のホームランなどで5点、3回表は長嶺選手の2打席連続ホームランなどで3点、序盤で9点差がつく。立花学園の左腕・朝日投手は130km前後で縦に割れるカーブなどを混ぜ、走者を背負いつつも慌てず、しっかりと試合を作りました。

ワンサイドの展開から流れを変えたのは、氷取沢の3番手・右腕の佐藤哲投手。横幅のある体型から135km前後のストレートを投げ込み、力強い投球で4回から8回を無失点に抑える。打たれたとはいえ、2番手の佐藤鴻投手といい、投手陣は球筋が安定した良いストレートを投げ込んでいました。打線は6回裏に2本のヒットで二死2・3塁として、5番村上選手が中安打で1点を返す。

8点差で迎えた7回裏、ヒットと四死球で一死満塁とし、2番孕石選手の二ゴロで1点を返すと、3番鈴木選手はライナーで(中)頭上を越す二塁打。さらに4番杉村選手が中安打を放ち、点差が4点に詰まる。場内はネット裏を巻き込み、大きな拍手が氷取沢に送られるようになる。保土ヶ谷のこういう雰囲気はいつ以来だろうか。

最終回、立花学園の打線が再び爆発。先頭の日暮選手の右本塁打を皮切りに、ヒット7本(小西選手の2本目となる右本塁打など)で7得点をあげて11点差に広がる。9回裏、8回から登板のエース・近松投手に対して、氷取沢は2番から三連打を浴びせて一死満塁のチャンスを作る。しかし、最後は643の併殺に倒れて試合終了となりました。

-----------------------------------------------------------------------

この試合、プレー以外でも印象に残るシーンが幾つか。6回表の投球練習中、氷取沢・佐藤哲投手が足を吊り、座り込む場面がありまし。すかさず立花ベンチから水分の入ったコップを持った選手が出てきて水分補給。その後、立花応援団から「がんばれ佐藤」のコール。次は終了後、立花の校歌斉唱時に氷取沢応援団が手拍子で合いの手が入りました。

-----------------------------------------------------------------------
 

2017.07.23@保土ヶ谷1

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月24日(月)20時38分38秒
  [5回戦]
日大|000|002|322|9|
星槎|000|013|000|4|
(日)中島1
(星)本田1石橋11佐野10

<記録>
日13223110010
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
星1051401059

[三]渥美(日)
[二]小林、池谷(日)/神尾(星)
[走塁死]6裏(星)
[野選]7表(星)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
L1(遊)池谷
L2(二)渥美
R3(一)池内
L4(三)中村
R5(右)依田
L6(左)久保
R7(捕)小林
L8(投)中島
R9(中)豊嶋

【星槎国際湘南】
L1(二)半田
L2(右)花森
R3(中)小倉
L4(一)松下
R5(捕)田島
R6(三)一柳
R7(左)大城
L8(投)本田
R9(遊)神尾

------------------------------------------------------------------------

連投を苦にしない本田投手を、日大が如何に攻略するのか。前日、攻守で春までのようなピリッとしたところを感じなかった、星槎が難敵を振り払うことができるのか。

------------------------------------------------------------------------

本田投手は普段通り、中島投手は前日ほどの球速でないものの、勢いがあるストレートを投げ込み、予想通りのロースコアの展開で進む。試合が大きく動いたのは5回の攻防でした。日大はヒット2本と敵失で二死満塁のチャンスを作る。星槎は二度のバント処理で野手がポロポロして浮き足立つ雰囲気の中、3番池内選手の打球は二遊間方向へ転がる。(二)が捕球体勢に入るが弾き1点と思いきや、ベースカバーに入った(遊)の近くに転がり、拾って二塁ベースを踏みアウト。星槎は命拾いをする。

その裏、星槎は2本のヒットや送りバントで一死1・3塁のチャンスを作ると、代打の切り札である杉田選手を送る。ファーストストライクを捉えた打球は大きな中犠飛で均衡が破れる。日大も直ぐに反撃、二死一塁から7番小林選手が内角の少し甘くなったストレートを捉え、風にも乗り二塁打で同点。続く中島選手は差し込まれたのが幸いして、左中間に落ちるヒットで逆転に成功しました。

試合は落ち着かず、6回裏はヒットと四死球がふたつなどで二死満塁となり、9番神尾選手の打球はレフト線へのフライ。(左)が懸命にダイビングするが届かず、星槎が逆転。さらに二死2・3塁から、1番金子選手が左前安打で追加点をあげて2点差に広げる。しかし、この回の攻撃で本田投手が顔面付近のボールを避けた際、もろに右手首に当たる死球を受けており、不安が残る。

7回表、本田投手の球速自体はさほど変わったように見えなかったものの、スーッと浮いてくるボールが目立つ。これを日大の1~2番が逃さず、池谷選手が浮いた変化球を左線二塁打、渥美選手が鋭いライナーの右越え三塁打であっという間に1点差に詰め寄る。ここでも星槎の守備が落ち着きませんでした。4番中村選手の一ゴロを野選で追い付かれると、この走者の二塁盗塁を(捕)が送球エラーで一死三塁としてしまう。ここで日大は得意のスクイズを北野選手が決めて逆転に成功しました。

8回表、星槎はやむを得ず本田投手を下げ、石橋投手(2年)を送る。如何にも土屋監督が好みそうな技巧派左腕で、ボールのキレなど成長の後が見られた。まだ1点差、踏ん張ればわからない展開の中、二死一塁から三ゴロを弾くエラーで1・2塁となり、2番渥美選手が右越え三塁打。点差が3点に広がり、傾いた流れはどうにもできなくなる。9回にも二死満塁から9番豊嶋選手が中前安打で2点を追加して、日大が完勝。中島投手は後半から変化球を増やし、粘り強く投げ切りました。

------------------------------------------------------------------------
 

2017.07.22@相模原2

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月24日(月)20時38分35秒
  [4回戦]
磯子|100|000|000|1|
日大|000|013|00X|4|
(磯)牧内11引地1
(日)北野10中島1

<記録>
磯817300218
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
日821510006

[三]岸田(磯)
[二]小林(日)
[走塁死]1裏、7裏(日)
[盗塁死]3裏(日)
[ダブルプレー]4表(磯)
[野選]6裏(日)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【磯子】
R1(中) 磯
R2(二)大竹
R3(右)岸田
R4(一)安田
R5(捕)飯野
R6(遊)石田
R7(左)松本
L8(三)佐塚
R9(投)牧内

【日大】
L1(遊)池谷
L2(二)渥美
R3(一)池内
L4(三)中村
R5(右)依田
L6(左)久保
R7(捕)小林
R8(投)北野
R9(中)木原

------------------------------------------------------------------------

打撃に力を入れてきたという磯子が、どこまで打てるかに注目した試合。初回から、その片鱗が見られました。先頭の遊内野安打、送りバントで一死二塁とし、3番岸田選手が右中間三塁打で先制点をあげる。その後の一死三塁、2表は2本のヒットなどで二死2・3塁、4表は3本のヒットで一死満塁とチャンスを作りましたが、追加点が奪えませんでした。1表と4表はセフティースクイズが失敗に終わる。

追加点が奪えない中、磯子の先発・牧内投手が丁寧な投球で試合を作る。球速は125km前後ながら内角を突く球が効き、低めの変化球で打たせる。制球の良さが光りました。手を焼いていた日大は、流れを変えるべくエース・中島投手(2年/左腕)を登板させる。140km前後の球威があるストレートで押す投球を見せ、磯子打線が沈黙。だいたい内外に投げ分け、投球の八割以上がストレートでした。

5回裏、日大は二死走者なしから、7番小林選手の高く上がった中飛が風で戻されて468間にポテンヒット。空いたベースを見て二塁打に、少し嫌な雰囲気が漂う中、8番北野選手がしぶとく三遊間を破る左安打で同点。6裏は先頭の1番池谷選手が捕前のバント安打と盗塁、3番池内選手の遊バント安打(セフティースクイズも走者自重)などで一死1・3塁。そこから4番中村選手の三スクイズ野選で逆転し、パスボール、遊ゴロなどで更に2点を追加しました。

そこから磯子は引地投手に継投して追加点を与えなかったものの、8表に四球と送りバントで一死二塁のチャンスを作るのが精一杯。敗れたとはいえ、序盤から打撃と堅守で主導権を握り、健闘が光りました。中島投手は5回を投げ、被安打1、奪三振6、与四死球1の見事なリリーフ。エースの投球が流れを変える試合になりました。

------------------------------------------------------------------------
 

2017.07.22@相模原1

 投稿者:ベイダー  投稿日:2017年 7月24日(月)20時38分31秒
  [4回戦]
綾瀬|100|000|000|1|
星槎|100|030|01X|5|
(綾)春川1香月10
(星)本田1

<記録>
綾308100143
★安四三犠盗併WP失残
★打死振打塁殺PB策塁
星8631110311

[三]井出(綾)/小倉(星)
[盗塁死]1表(綾)/4裏(星)

*手元集計のため、公式記録と異なる場合があります

------------------------------------------------------------------------

◆スタメン◆
【綾瀬】
R1(中)井出
R2(左)丸井
L3(三)清水
R4(一)青柳
R5(捕)重村
R6(右)池亀
L7(投)春川
R8(遊)竹内
R9(二)久保田

【星槎国際湘南】
L1(二)半田
R2(右)有賀
R3(中)小倉
L4(一)松下
L5(右)花森
R6(捕)田島
R7(三)村岡
L8(投)本田
R9(遊)神尾

------------------------------------------------------------------------

綾瀬がロースコアの接戦に持ち込んだ試合。エラーが4個ありましたが、よく粘りました。星槎は中々決定打が出ず、シートノックから守備が慌ただしく、不安なところが目に付く試合でした。

------------------------------------------------------------------------

言うまでもなく、綾瀬が本田投手から如何に得点するかという試合。1回表、1番井出選手がスーッと高めに浮いた球をミートして、(二)頭上を越す右中間三塁打で出塁。ここで星槎は内野前進守備を敷く。2番丸井選手がスライダーに何とかちょこんと合わせ、小飛で(二)頭上を越す右前安打で綾瀬が先制点をあげる。その裏、星槎は振り逃げと四球などで二死1・2塁とし、5番花森選手がスライダーを一二塁間へ引っ張る右安打。二塁走者の半田選手がナイスランで生還して同点になる。

初回以降は本田投手の快投が続く。ストレートは145kmに迫り、緩い変化球とスライダーを混ぜて上手い投球を見せる。力を抜いて球数89球の完投勝利でした。対する綾瀬・春川投手の好投。長身からのストレート(日刊スポーツによると最速142km)に角度があり、スライダーと共にキレがありました。外角と低めに集め、そう簡単に打たれる雰囲気がなく、走者を背負っても粘り強く投げる。

星槎は2回裏に一死二塁のチャンスで一打が出ず、3回裏と4回裏は無死一塁から併殺と盗塁死で走者を失い、ズルズルとロースコアに持ち込まれる嫌な展開でした。5回裏は一死1・2塁から6番田島選手が一ゴロで万事休すと思いきや、投内連携でベースを踏めず満塁になる。代打・杉田選手を出して勝負をかけ、打球は二遊間の深いところにゴロ。(二)がよく追い付いたものの、ボールが手につかず逆転。さらに8番本田選手が左前安打で2点、8回にも追加点をあげて勝利となりました。

------------------------------------------------------------------------
 

レンタル掲示板
/234